マネから始めるポーズ研究方法

ポージングどうやって練習していますか?

結構聞かれますが、

ボディビルの基礎的なポージングを教わり、あとは実は

見よう見まね

です。

マネをしてます。

うまいと思う人の動作を分解して研究し、自分なりの理論を確立しています。

 

もうそういうことを7年、8年とやっているためマネのレパートリーが増えていっています。

 

どうやって研究しているか

パソコンの前で画面を見ながら人の研究することはあまりしていません。

電車での移動中が多いです。合間の時間でやっています。

なので、アプリやiphoneの機能を利用して動画で研究します。

 

流れとしては、下記のとおりです。

・動画入手

・動画加工

・加工動画をみて研究・練習

 

■ 動画入手

http://appllio.com/iphone-take-screenshots-video-capture

 

ダウンロードして入手はせず、

instagramやyoutube上で見ている動画をiphoneの画面録画機能を利用して画像保存します。

上記サイトを参考にしてやってみてください。

 

■ 動画加工

拡大縮小や、

速度を遅くしたり早くしたり、

繰り返し再生を自動でできるように同じ動画を追加して一つの動画にしたりします。

imovie

https://itunes.apple.com/jp/app/imovie/id377298193?mt=8

速度を1/8 (フリーズまでできます)

Inshot

https://itunes.apple.com/jp/app/inshot-%E5%8B%95%E7%94%BB%E7%B7%A8%E9%9B%86-%E5%8B%95%E7%94%BB%E4%BD%9C%E6%88%90-%E5%8B%95%E7%94%BB%E5%8A%A0%E5%B7%A5/id997362197?mt=8

imovieでは2倍速までですが、4倍速までできます。

しかし、速度は1/5までです。imovieのほうが遅くできます。

Inshot では サイズ変更がしやすいので、instagramで使用する場合などはinshotで最後にサイズ調整しています。

個人使用の場合のみは、基本はimovieをメインに使って編集しています。

■ 加工動画を使って研究・練習

動画を加工する際には、下半身の動作の動きと、上半身の動作の動きを分けて研究します。

そして、

まずは下半身の動きのみマネして練習します。

両方一度に練習しようとしてもうまくいきませんし、目が行き届かない場合が多いです。

スローモーションで一つ一つの動きを分解して研究するとどういう動きをしているのかが見えてきます。

そして、その動きが自分が納得してできるようになるまで練習します。

これをいくつもやって、マネのレパートリーを増やしていきます。

最後に

よくマネはよくないとはいいますが、

まんまパクリはよくないだけで、

最初はマネから入ります。

多くの選手のマネをして、その中から自分がよくできるものを組み合わせるだけでも

それはマネではなく独創的なものへと変化します。

 

過去の遺産を引き継ぐべきです。

それを組み合わせ、発展させることでさらに新たなものが生み出されます。

まずマネしてみて引き出しを増やすことが重要です。

 

レッスンに関するお問い合わせは

m2posinglab@gmail.com

まで!

“マネから始めるポーズ研究方法” への1件の返信

  1. ピンバック: 人の真似を繰り返す | M2 Posing Lab.

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。

*