プレゼン

審査へ視線を送るべき

個人ポージングは、パワーポイントを使ったプレゼン・説明と同じです。

個人ポージングのことをプレゼンという人もいるくらいです。

たとえば・・・

・発表のとき、早口でしゃべられても何を言っているのかわかりません。

→ 速くのポーズを見せられても何を見せたいのかどこを見せたいのかわかりません。d

・下を向いたまま、画面を見ながら説明する人の説明はわかりにくい=説明してる本人が自信がない。視聴者の反応が怖い。

→ ターンする位置を示すマーカーやメインポーズをとる位置のマーカーを見てしまい、下を向いて舞台に登場して、審査員を見ず正面しか見ないでポーズをとる人
=自分の身体に自信がない。観客の反応が怖い。いい身体なら会場から声が漏れます。

・プレゼンのスライドシートにぎっしりと文字がつまっていて、読んでいられない。
→ 多くのポーズで構成されてもすべてを審査員は見てられない。

プレゼン発表では、来てくれている人に聞いてもらえるようにしないといけません。参加者との呼吸が大事です。そのため、参加者をひとりひとり見ながらしゃべることが大事です。しゃべり方よりもそっちの方が大事です。話したい内容をわかってもらう必要があります。もし参加者がよくわかっていなさそうな顔をしていたら、もう一度言い方を変えて話せばいいだけです。いくら内容がよいプレゼンでも聞いてくれなかったら、理解してもらえなかったらおしまいです。

個人ポージングでもやはり同じで、審査員に見てもらえるようにしないといけません。審査員との呼吸が大事です。そのため、審査員をひとりひとり見ながらポーズをとることが大事です。ポーズのとり方よりもそっちの方が大事です。見てくれなかったら、いくら身体がよくてもおしまいです。よく、すごく身体がいいのに、予選落ちしている人がいますが、審査員に見てもらえなかったようです。

見せたいポーズ・身体の部位を見てもらえる必要があります。もし、審査員が見てくれていなかったら、1か0のどちらかです。つまり、ものすごくいいか、ものすごく悪いか。良すぎてもう君見る必要ない。なのか、悪すぎてみる価値ないなのか。とアいうことは審査されてないので、力を抜いてしまってもいいんです。予選だったら、予選通過です。

もし、審査員が見てくれていたら、それは審査されているということです。しっかりとアピールする必要があります。予選だったら、予選通過ボーダーラインです。比較だったら2位なのか1位なのかの審査かもしれませんし。2位なのか3位なのかの審査なのかもしれません。どちらにしても気が抜けません。

プレゼン 注意すべきこと

で検索すると結構個人ポージングでも参考にすべきことが出てきました。

リンクからたどってみてください。

ということで、審査員に見てもらえないと試合終了ですので、まず、審査員に視線を送ってみることから始めてみるとよいでしょう。

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