呼んでないのに見にきてくれる人

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大会に見に来てくれる人

大会に出るとなると、「見に行きまーす」 とか言って、ほとんどの人は来ることはないです。

一方で、呼んでもないのに、見に来てる人がいます。たいてい、昔からの仲間です。

この間出場した大会後も、昔からの仲間が帰り際に声をかけてくれました。

あれ?来てたの?

特に連絡を取り合ったりもしなくても、見てくれてました。他の誰かを見に来たついでかもしれませんが・・・笑。

「利」があるかないか

自分の活動を知る人が増えて、
SNSでフォロワーが増え始めて、
知り合いも増えました。

でも、手のひらを返して、黙って消えていく人も多いです。
全てではないですが、薄っぺらい関係が多いんですよ。
気づくとフォロー外されてることが多いです。

利害関係で繋がっているので、
自分に「利」がなくなると、関係がなくなってしまうんです

自分の「利」を求めて、SNSフォローしたり、
近づいてくるわけです。繋がろうとするわけです。
ある意味、仕方ないですし、当たり前です。

それが、わかっているので、
変に自分のことを持ち上げてきたり、
「神」とか
「目から鱗」とか
言ってくる人は要注意です。

そういう人は、
「利」がある間は、応援に来てくれるかもしれませんが、
「利」がなければ、「さいなら〜」です。

そんな関係は、むなしくないですか?

金魚のフン

フィットネスを始めて、まだ成績を残せてない人は、
良い成績の人にくっついて行く人がいます。

こういう人を金魚のフンと呼んでいます。

その人を持ち上げたり、
一緒にいることで強い力を持ったような気分になりますが、
成績が上がることはないです。

そして、養分となり、きっと切り捨てられます。

ビジネスが見え隠れ

もしかしたら、自分が活躍しているかもしれません。
そうしたら、いろいろな人にチヤホヤされます。
有名な人に会えたり、知らない世界が見えてきて
一時的に刺激的な日々になるかもしれません。

しかし、そこには、ビジネスが見え隠れしてきます

近づいてきた相手に「利」があるときはよいのですが、
「利」がないと思われた瞬間、切り捨てられます。

人気のYouTuberやインフルエンサー同士のコラボなんていい例です。
数年後の彼らの関係性はどうなっているのか見ものです。

10年先も仲良しではない可能性が高いです。
それは、利害関係で成り立っているからです。
「利」がなくなったり、「害」になったりして関係が解消されます。

「利」があろうとなかろうと応援に来てくれる人

今周りにいる仲間を大切にした方がいいです。
フィットネスを始めてまもない人は、その周りの人たちは利害関係はないはずです。
利害関係のないその仲間がどんなに成績が悪かろうと応援したほうがいいです。
ただただ見守るんです。

そうすれば、10年後、何があっても応援してくれるでしょう。

今周りにいる仲間を大切にする

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